高等職業訓練促進給付金で学校に通う

みなさん、お久しぶりです!

パカラ元嫁です( ・ὢ・ ) 笑

久々の登場です☆

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、この糞ブログをたまーに

読んでくださっている方は

ご存知だと思いますが、

4月から学校が始まっております!

受け身の授業に

襲ってくる日々の課題(笑)

毎週の実習、からのレポート。

 

 

 

 

 

 

 

さすが、普通の大学生が4年間で学ぶことを

1年にギュギュギュっとしたカリキュラム。

素敵です。

BBAは少し、しんどいです。爆

 

 

 

 

とはいえ、人生立て直しの第一歩を

踏み出したので

とても充実はしています( ・ὢ・ ) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、今回は私がお世話になっている

高等職業訓練促進給付金

のお話です٩( 'ω' )و 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等職業訓練促進給付金とは…

 

母子家庭の母又は父子家庭の父が看護師や

介護福祉士等の資格取得のため、

1年以上養成機関で修業する場合に、

修業期間中の生活の負担軽減のために、

高等職業訓練促進給付金が支給されるとともに、入学時の負担軽減のため、

高等職業訓練修了支援給付金が支給されます。

 

 

というものです。

 

 

 

 

簡単に言えば、

母子家庭や父子家庭の親が、市町村の指定する資格の養成校(専門学校など)

に入学したら毎月お金あげますよ!というものです。

(※1年以上の課程に限ります。

通信などはだめです。)

 

 

 

 

 

ちなみに、毎月貰える給付金は

月額100,000円

(市町村民税非課税世帯)          
月額 70,500円

(市町村民税課税世帯)

となっております。

 

 

 

 

 

 

全く収入がなく学校に行けば

死活問題になり、

精神衛生上よろしくないので(笑)

(絶対授業に集中出来ない。爆)

 

 

 

給付金は本当に助かります!!

ありがたいです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、厚生労働省のHPに

高等職業訓練促進給付金等事業の

対象となる資格は、

就職の際に有利となるものであって、

かつ法令の定めにより

養成機関において1年以上のカリキュラムを

修業することが必要とされている者について都道府県等の長が指定したものです。
(対象資格の例)
看護師、介護福祉士、保育士、歯科衛生士、理学療法士等

 

 

と書いてあります。

この文章にも書いてある通り、

各市町村によって

指定資格が変わってきますので

高等職業訓練促進給付金に興味のある

シングルの方は自分の市町村のHPなどから

対応している資格を

確認してみるといいと思います(^^)

 

 

 

 

 

 

 

ここで、注意点ですが!

この給付金は、事前相談が必要なので、

「来月から学校に行くので給付金下さい!!」

(大袈裟な例ですが…)

が出来ないんです!

 

 

 

 

行政の予算などの兼ね合いで調整がはいりますので

来年の4月入学したいと思っていたら

前年の夏までには事前相談をする必要があります。

(事前相談という名の面接だった。爆)

 

 

 

 

 

 

 

と、こんな感じでさらっと

高等職業訓練促進給付金についての

説明でしたが

私はイレギュラーな形をとったので

事前相談から入学まで約1年かかりました(笑)

 

 

イレギュラーなんてかっこいい言葉使ってしまいましたが(笑)

私が取得したい資格が自分の市の指定資格に

入ってなかったので

図々しさ全開にして、この資格を入れろ!

という

(※そんな横柄な態度はとっていません。爆)

手続きをしていたからです(笑)

 

なので、もし取得したい資格が指定資格ではなかったら

図々しさを出せば、

指定資格になるかもしれません♪

(言い方がゲスい。爆)

 

 

 

 

 

 

 

いやー、

物は試し言ってみるもんですね!

 

 

 

 

 

また、時間を作って指定資格の枠を広げるためにした事

書いていきます( ・ὢ・ )